(12:00~)
私たちの実践は、感情が顕現しそうな時に自分自身にすぐに戻って準備することです。私たちは自分の感情に対処する方法を知っていますので、私たちは恐れておらず、慌てふためきません。座位においては、最高の姿勢は半蓮華座であろうが蓮華座であろうが、座位姿勢です。そして、あなたは吸う息と吐く息に集中し始め、あなたの注意をあえてこのレベル(頭)にせず、へそのレベルまで下げていきます。そして、私たちの吸う息と吐く息に100%焦点を当てることを通して、私たちの腹部が上下します。それは非常に重要です。そこ(頭)へは上げてはいけません!そこ (へそ)に留まってください!
ですから、感情が生じている間は、ここ(頭)に留まってはいけません。これ(頭)は安全ではありません。私たちはどんな思考も許してはいけません。なぜなら、その種の思考は激しくなった感情をもたらすからです。ですから、私たちは自分の吸う息と吐く息だけに焦点を当てることによって、思考を停止するのです。そして、力強い座禅瞑想では、ただ吸う息と吐く息にずっとついて行ってください。そして、あなたの注意を腹部の上下運動に完全に集中してください。それで、あなたは安全です。感情は3分か4分か5分か10分すら続くことがあり得ます。しかし、私たちは呼吸の能力を持っており、その位置に留まって呼吸します。その後、感情は静まります。そして、私たちは自分の感情に対処できることが分かります。
もし、あなたの息子や娘がまだ非常に若いのであれば、あなたはもう実践の訓練をすることができます。ねえ、お母さんの手を握って。一緒に呼吸しましょう。息を吸って、私は自分のお腹が上がるのを見ます。息を吐いて、ねえ、あなたも私のように見てみない?そして、私たちは子供に自分のマインドフルネスのエネルギーを流します。私たちはこれをするために子供が危機に陥るまで待つ必要はありません。私たちの日常生活の中で、子供と一緒に実践すればいいのです。子供に息の吸い込み方と息の吐き出し方、そして腹部の瞬間を観察することを訓練をするのです。あなたがそれをできれば、若者にそれをするように伝えることができれば、あなたは彼らの命を救ったのです。彼らはいつか強い感情を伴った困難な瞬間を経験しなければならない時もあるでしょう。もし、彼らがあなたからの実践を守ったなら、彼らは安全でしょう。これは非常に重要なことです。これは家族、学校、病院において行われるべきです。そしてもちろん、親や教師はこの実践を習得する必要があります。
あなたは議会の議員、上院議員、国会議員に話すことができると思います。私たちが家族や学校にこのような実践の学習をもたらすことを助けるために、私たちは法律のようなものを必要としています。そして、これは宗教の話ではなく、仏教の話でもありません。これは健康の話であり、生存と平和に関することです。もし、あなたが作家でそれについての記事を書くなら、上院議員や議会の議員に何かをするように強く迫るなら、親や教師に何かをするように強く迫るなら、実践するために、その実践を学び始めるために、あなたは感情が生じるまで待つことはありません。なぜなら、その時にはあなたは忘れてしまうからです。もし、あなたが毎日10分間実践するなら、21日後にはあなたはそれに慣れ、感情が生じた時には、自然にあなたは実践を覚えていて、自分を守ることができます。ですから、経典から教えを探索し、自分を助け、家族を助け、学校や病院を助け、人々を助けることができる実践を提供するのが実践者としての私たちの義務です。そして、心理療法士がすぐにより上手く顧客を助けるためには、私はこれらの実践を習得する必要があると思います。
(参考)http://www.slideshare.net/compassion5151/ss-28598210
Koala-Baby Photo by Monica Butler